日本経済新聞に「就活やり直すなら商社・金融よりメーカー」という記事が投稿されていました。
これに対して私は「時間にゆとりがある」ならメーカーでも商社でも良いと考えます。
各々が人生の満足度をどこに置くか?が大切だと思います。
ここでは時間にゆとりがあることでどのような人生が送れそうか?について思うことを記載しようと思います。
時間にゆとりがあることが大切
人により考え方は違うと思いますが、私は命の次に時間が一番だと考えています。
周りに話を聞くと「宝くじで3億円が当たったら仕事やめる」って言ってる人のなんと多いことか。
かくゆう私も同様に考えています。
ここから読み取れることは、仕事より人生を大切にしたいと思っている人が多いということだと思います。
仕事が人生と考えているのであれば仕事人間になれば良いですが、そうでないなら時間にゆとりがある企業に就職するべきだと思います。
少なくとも私は時間にゆとりがある方が人生が充実すると考えます。
人生の満足度を図る指標として「家族との時間を作れる」「趣味に時間をさける」のは大きいと思います。
中でも自分に時間を持てるのが一番大きいと思います。
商社などは給料は良いが時間がない典型例だと思います。
働くだけの人生となり、死ぬ時に「あれをやっておけばよかった」と後悔する人が多いと聞きます。
こうならないためにも、仕事をするにしても程よく働き、残りの時間を有効活用するのが人生を充実させる方法ではないでしょうか。
時間があれば死ぬ時に後悔することは仕事だけの人生であった人よりは少ないのではないでしょうか?
私はこのまま仕事人間で終わるのは嫌なため「自分の時間」を活用して、読書やブログの執筆、投資に励んでいます。
このように時間を取れるのも「時間にゆとりがある」からこそだと考えています。
皆さんも「時間にゆとりがあるか?」を就職先の条件として考え就職するのもありではないでしょうか?