オール楽天化する方が急増中

節約のために普段使用しているサービスを、全て楽天にまとめてしまう人が急増しています。

楽天は守備範囲が広く、街でのクレジットカード決済、携帯などサービスが多岐にわたります。

このことから楽天経済圏と言われています。

楽天が行うビジネスは70種類にも及び、その利用者は世界に12億人いるそうです。

日常生活は全て楽天で補えるといっても過言ではありません。

楽天IDがあれば、楽天経済圏内のサービスであれば複数のサービスを利用でき、サービス利用により共有ポイントである「楽天ポイント」を貯めることができます。

もちろん、この楽天ポイントは相互に利用可能であるためポイント失効リスクも限りなく低くなっています。

このように楽天経済圏をうまく活用することができれば、節約につながります。

楽天市場利用の勧め

楽天市場での購入であれば、楽天カードや楽天モバイルの利用などスーパーポイントアッププログラムを活用することで、最大還元率が15%となります。

楽天市場をうまく活用することができれば、年間で数万円近く節約することができます。

今話題のふるさと納税も楽天市場から申し込み可能なため、還元率が高い楽天市場での寄付をお勧めします。

私の場合、常に還元率が10%であるため、昨年は7万円分楽天市場で寄付を行い、7,000円分のポイントをゲットしました。

普通のサイトで申し込んでいた場合、クレジット還元率分である1%分しかポイントが付与されません。

そう考えると楽天市場でのふるさと納税は絶対にお勧めできる方法となっています。

特に、今年度から返礼品の還元率が寄付額の3割以内としなくてはならなくなりました。

しかし、楽天をうまく活用することができれば、30%にプラスして10%の還元を受けることができ、還元率も40%前後とすることができます。

また、楽天は様々なキャンペーンも実施しているので、タイミングを見計らって寄付を実施すればとんでもない還元率となるため絶対に利用するようにしてください。

還元率が高くなるのは普通の買い物でも同様なので、早急に必要なものでない限り楽天市場で購入するようにしています。

つまり、店舗で欲しい商品があった場合、その店舗で買うのではなく、楽天市場を通じて購入するのです。

アマゾンは荷物がすぐに届いて便利ですが、ポイント還元率はあまりよくないため、多少配送が遅くてもポイントのつく楽天市場を利用するようにしましょう。

楽天市場の使用で1点注意してもらいたいのは、楽天スーパーポイントアッププログラムにより付与されるポイントは期間限定ポイントである点です。

期間限定ポイントは、期限が1ヶ月ほどですが、街で楽天 Payにより使用が可能なため、無駄なくしようすることができます。

以上から、期間限定ポイントでも有効に活用することができます。

日常的な買い物であっても楽天経済圏をうまく活用することで節約につながります。

皆さんも自身が使用しているサービスを全て楽天に集約してみてはいかがでしょうか。

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