家計管理アプリ(マネーフォワード)を活用して収入・支出を把握する

投資や節約を行うために真っ先にやらなければならないことがあります。

それは自身の収入・支出を把握することです。

今までは収入・支出を把握する方法として家計簿を使っていた人が多いと思いますが、現在は家計管理アプリを用いることで簡単に家計簿を記載することができます。

家計管理アプリを用いれば、電子マネーや銀行口座、クレジットカードと連携することで、入出金履歴、利用明細などをもとに自動に家計簿を作ってくれます。

そのほかの買い物もレシートを撮影すれば家計簿に反映してくれるので面倒くさがりでも簡単に家計管理できます。

お勧めアプリは家計簿マネーフォワード ME

家計管理アプリといっても様々な種類がありますが、家計簿マネーフォワード MEを第1にお薦めします。

お勧めポイント
銀行やカードの残高をまとめて見える化できる
毎日のお金の出入りを自動で見える化できる
毎月何にいくら使ったかを見える化できる
連携先は豊富
家族で共有できる

お薦めポイントはたくさんありますが、特に連携先が豊富なのは素晴らしい機能だと思います。

2019年4月現在、連携先は2,611件ありました。

ほかの家計管理アプリでもそれなりに連携先はありますが圧倒的です。

特に仮想通貨や年金も一括で管理したい人はマネーフォワード ME一択となります。

また、家計管理は1人で行うものではなく、家族がいる方は家族と行うべきだと思います。

そんな時でもマネーフォワード MEを用い、ログインIDを共有することで家族で使うお金の流れを共有することができます。

つまり、家族で使用する資産を全て共有できるため、効率的な資産管理ができ、節約のポイントを明確化することができます。

しかし唯一欠点としては、スマホコード決済にほとんど対応していない点です。

現在LINE Payには対応していますが、Pay Payや楽天 Payに対応していないため、資産の見える化ができません。

この点は検討の余地ありだと思いますが、クレジットカードや銀行からの引落しにより管理可能なため、そこまで欠点とはなり得ません。

記事の総括

投資や節約を行うために自身の収入・支出を把握することが大切であり、その手助けとして家計管理アプリの使用をお薦めします。

特にマネーフォワード MEと用いることで、銀行やクレジットカード、仮想通貨や年金を含めた家族全ての資産管理を一括して行うことができます。

すべての資産を見える化できるため、節約すべきポイントを明確にできます。

そのためなんとなく節約するより、節約に繋げやすくなります。

皆さんもマネーフォワード MEの使用を検討してみてください。

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