資産運用におすすめな投資信託・ETF
資産運用におすすめな投資信託・ETFを知りたい方
これから投資を始めたいけど、どの投資信託・ETFに投資したら良いかわからない。

投資するにもどこの証券会社で投資信託やETFを購入するのがおすすめなのか知りたいと考えていませんか?

本記事ではこういった疑問に答えます。

記事の内容
おすすめな投資信託
おすすめなETF
投資信託・ETF購入におすすめな証券口座

この記事を書いている私は、投資歴6年。

今まで主に投資信託とETFを対象に投資を行ってきました。

投資歴の全てを投資信託とETFへの投資に当ててきたので、記事の信頼性につながると思います。

※記事は3分程度で読み終わります。解説や関連記事も貼ってますので合わせて確認してみてください。

お勧めな投資信託

投資信託は数が多く、どの投資信託に対象すべきか迷うことが多いと思います。

全ての投資信託中で感覚的に投資して良い投資信託は数パーセント以下です。

なんとなく投資対象を決めてしまうと損失につながるので本記事を参考に投資信託を購入してみてください。

投資信託の購入にあたっては、今後資産の伸びが期待でき、なおかつ手数料が安く良く分散したものに投資しましょう。

結論としては、全世界株式もしくわ米国株投資信託の購入をおすすめします。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
おすすめポイント
過去20年の実績:年率9%
経済成長が期待できる米国に特化した投資ができる
  ➡︎世界経済の55%が米国株
世界経済の牽引役である米国株に特化した投資が可能で、過去20年の実績は年率9%となっている。投資対象である米国株は世界中でお金を稼いでいるため、実質世界に分散投資しているものと同義と考えることができる。世界一の投資家であるバフェットのおすすめ銘柄でもある。

 

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
おすすめポイント
全世界に分散投資できる
  ➡︎世界経済の成長の恩恵を受ける
投資信託1つで全世界に分散投資ができる。世界経済は毎年3〜4%で成長すると言われており、その恩恵を預かることのできる投資信託である。つまり世界経済が成長する限り成長します。

 

記お勧めなETF

上記では投資信託の購入をおすすめしました。

投資信託の場合、100円から投資可能であるというメリットはあります。

しかし一度に10万円以上投資を行うのであれば、ETFの購入をおすすめします。

この章ではおすすめのETFについて紹介します。

バンガードS&P500ETF(VOO)
おすすめポイント
設定来の実績:年率14.5%
経済成長が期待できる米国に特化した投資ができる
  ➡︎世界経済の55%が米国株
経費率:0.03%
経費率が圧倒的に安く、米国株に分散投資が可能である。設定来の実績も年率14.5%で申し分ありません。世界一の投資家であるバフェットのおすすめ銘柄でもある。eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のETFバージョン。

 

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
おすすめポイント
全世界に分散投資できる
  ➡︎世界経済の成長の恩恵を受ける
経費率:0.09%
投資対象は米国を含む先進国、新興国の大型・中型・小型株約8000銘柄で構成されている。世界経済成長の恩恵を受けるETF。eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のETFバージョン。

 

投資信託購入におすすめな証券口座

上記でおすすめした投資信託をどこで購入するかはとても重要です。

それはどこの証券会社を利用するかによって、投資の手軽さやお得度が変わってくるからです。

今回は投資の手軽さやお得度に焦点を当て、おすすめの証券口座を紹介します。

結論としては、楽天証券もしくはSBI証券をおすすめします。

楽天証券
おすすめポイント
楽天カードを用いた投資信託積立が可能
楽天ポイントを用いた投資が可能
楽天市場の還元率が1%上昇
投資信託の購入に対して、毎月5万円まで楽天カードを用いた積立が可能で楽天ポイントを貯めることができる(5万円利用で500ポイント)。楽天ポイントを投資信託の購入に当てることができる。楽天ポイントを用いて500円分の投資信託購入を行うことで楽天市場の還元率が1%上昇する。

 

SBI証券
おすすめポイント
口座開設数NO.1
外国株取扱数NO.1
業界屈指の格安手数料
  ➡︎アクティブプラン利用で10万円以下の取引手数料無料
SBI証券は口座数・取扱商品がとても多く様々な株や投資信託・ETFの購入が可能である。また、SBI銀行とも相性がよく、タイムラグなしに双方のお金を移動させることもできる。手数料も格安で外国株の購入では他のネット銀行より有利に取引可能である。

ここで紹介した2つの証券口座を開設し、投資信託やETFの購入を行ってみてください。

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