お金を貯められない人のタイプを3つに分けて分析

お金を貯められない人に特徴はあるのか?

お金を貯められない人は大まかに次の3つのタイプに分けられます。

お金を貯められない人のタイプ
無自覚な人
流行りに乗る人
節約したつもりになっている人
このことについて先日、下記のツイートをしました。

お金を貯められない人は大まかに次の3つのタイプに分けられます。
①無自覚な人
➡︎お金に余裕がある
②流行りに乗る人
➡︎自分の軸がない
③節約したつもりになっている人
➡︎節約のポイントがずれている
それぞれのタイプによって実施すべきことは違いますが、転身できれば生活が一変するはず!

本記事ではそれぞれのタイプの特徴とお金を貯めるために実践すべきことについて紹介します。

現在、お金を貯められない人も参考にしてみてください。

無自覚な人

無自覚な人は今までにお金に苦労したことがない人がなる傾向にあります。

お金に苦労したことのない人は、そもそもの収入が多く、収支を管理しなくてもやりくりできてしまいます。

また、派手な生活をしてる人が多いのも特徴の一つです。

自身の周りにもめちゃくちゃお金を稼いでいるのに全く貯金できていない人はいないだろうか?

このような人たちは注意が必要です。

実践すべきこと
早めに生活コストを落とす
 ➡︎生活コストを上げることは簡単だが、下げることは難しい
月々の収支を把握する
 ➡︎家計簿管理アプリ(マネーフォワード ME・マネーツリー)がお勧め

まずは大まかな収支を把握し、節約可能な項目から見直していくのがお勧め

流行りに乗る人

すぐ流行りに乗ってしまう人は注意が必要です。

流行に乗るということは新しいものを購入したり、サービスを受けるということなのでその分お金がかかります。

このタイプの人は自分の軸を持っていない人が多く、周りの意見に流されてしまう人が多い傾向にあります。

物事を決めるのがめんどくさく、他人任せに生活している人は注意が必要です。

また、こういう性格の人は衝動買いに走る傾向も多く、今年度タピオカミルクティに並んでしまった人は注意が必要です。

実践すべきこと
自分の軸を持つよう心がける
 ➡︎本当に必要なものが吟味できるようになる
1つ捨ててから購入するようにする

節約したつもりになっている人

中には節約したつもりになって満足してしまっている人もいます。

こういう人はお得だからと使いきれないのに箱買し結局使いきれなかったり、食費を大幅に削減してたりします。

普段の消費の中で食費の取り扱いには注意が必要で、食べ物を我慢したご褒美と言って高額な物を食べてしまう可能性も少なくありません。

またこういう人に限って通信費や電気の見直しをしていなかったりします。

節約しようという心意気は良いのですが、節約のポイントがずれていて、非効率になっている傾向があります。

実践すべきこと
食費は後で見直す
固定費の見直し
 ➡︎一度見直すことで効果大

記事の総括

お金を貯められない人を3つのタイプに分け、それぞれの特徴とお金を貯めるために実践すべきことについて紹介しました。

現在お金を貯められてない人も本記事を参考にし貯められる人に転身しましょう。

お金を貯められない人のタイプ
無自覚な人
流行りに乗る人
節約したつもりになっている人

私は流行りに乗ってしまうタイプです。
一緒にお金を貯められるよう転身しましょう。

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