こう言った疑問に答えます。
こう言った実体験に基づき記事を書いています。
楽天証券で海外ETFを購入する方法を画像7枚で紹介
楽天証券で海外ETFを購入する方法を画像7枚で紹介します。
楽天証券を未開設の方は先に登録し操作してください。
»楽天証券を開設する
今回は米国ETFのVOOを購入する手順について紹介します。購入方法はどのETFについても同様なので、自身が購入したい銘柄に当てはめ操作してみてください。
fa-check手順1:【海外ETF】をクリックする
楽天証券にログイン後、海外株式の海外ETFをクリックする。
fa-check手順2:【アメリカ】をクリックする ※投資する対象を選択する
自身が投資したい対象を選択します。今回は米国ETFの買付を行うのでアメリカを選択しました。
fa-check手順3:【VOO】を入力し検索する ※投資する対象ETFを入力する
検索フォームに自身が投資したいETFの名前を入力し、検索します。
fa-check手順4:【VOO】をクリックする ※投資する対象ETFをクリックする
検索結果から対象ETFをクリックする。
fa-check手順5:【買い】をクリックする
対象ETFの「買い」をクリックする。
fa-check手順6:楽天証券に再度ログインする
「買い」をクリックすると、再度楽天証券へのログインが必要です。ログインIDとパスワードを入力しログインします。
fa-check手順7:【アメリカ】をクリックする
取引時間に注意が必要です。
米国の場合、リアルタイム取引は23:30〜6:00となっています。
もちろん注文することは可能です。
»楽天証券の取引時間を確認する
・価格は指値でも成行でも問題ありません。
指値:決まった値での買付を行える
成行:完全お任せ
・決算方法は円貨決算を選択します。
・預かり区分は特定口座を選択しましょう。
上記入力後、「確認」を押すと海外ETFの買付が完了です。
楽天証券とあわせて楽天銀行も開設すべき
楽天証券を有効に活用したり、楽天サービスを利用するのであれば楽天銀行も開設すべきです。
楽天証券に申し込んでいる人は大抵楽天銀行を開設していると思いますが本当におすすめできるので改めて紹介します。
楽天銀行も開設すべき理由は3つあります。
順番に説明します。
fa-check自動入出金可能(手数料無料)
自動入出金は地味に使えます。
自動入出金の設定を行なっていれば、楽天証券での買い注文時に、楽天銀行の預金残高から不足資金を自動入金することが可能となり、スムーズに取引できるようになります。
他の証券会社だと、銀行から振替手続きをしないといけないので地味に便利です。
fa-check金利が優遇される(大手銀行の5倍)
上記の自動入出金を行なっていれば金利が5倍優遇されます。大手銀行が0.02%の中、0.1%なのはかなりお得だと思います。
とは言っても0.1%なのでおまけ程度に考えておけば良いです。
fa-check楽天サービスと相性抜群
楽天銀行は楽天サービスと相性がよく楽天カードの引き落とし手続きをすれば、楽天市場の還元率が高まります。楽天証券と併用すれば還元率が2倍高まります。
普段楽天市場で買い物するのであれば還元率を上げるためにも絶対に開設すべきです。
わたしも上記の楽天サービスを全て併用し、還元率は常に9.5%に保ってます。
これら3つが楽天銀行を開設すべき理由です。
楽天銀行はタダで開設できるのでとりあえず開設しておきましょう。
»楽天銀行を無料開設する
ETFの最適なポートフォリオの組み方について記載してます。
ETFには損失がつきものですが、運用次第では儲けにつなげれます。
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