ウェルスナビ(WealthNavi)が投資するETF銘柄とは?

ウェルスナビ に投資する人
「ウェルスナビで全自動で投資しているけど、実際どんなETF銘柄に投資しているの?特徴などあれば知りたい。」「あと、あわせてやっておくべきことがあるなら知りたい。」

 

 

こう言った疑問に答えます。

もくじ
ウェルスナビ(WealthNavi)が投資するETF銘柄とは?
ウェルスナビ(WealthNavi)とあわせて「ETF投資」を始めるべき

わたしは実際にETFを中心にポートフォリオを組み投資を行なっていて利益も得ています。また、20代でETFだけで500万円以上運用しています。もちろんウェルスナビにも投資してます。

 

本記事はこう言った実体験に基づき記載しています。

ウェルスナビ(WealthNavi)が投資するETF銘柄とは?

ウェルスナビは資産規模が大きく、コストが低い7つの資産に投資をしてます。詳細は以下のようになっています。

投資対象はバンガードやブラックロック、ステートストリートが提供する格安ETFです。

 

上記運用会社は世界の運用資産規模1〜3位の企業であるため、信頼性も抜群です。

 

リスク許容度毎の資産配分は以下のようになってます。

出典:ウェルスナビの資産運用アルゴリズム

リスク許容度が高まるに従って、株式の割合が増えるようになっています。

 

リスク許容度はどうするか?

結論として、5/5に設定しておけば問題なしです。

 

リスク許容度がマックスでも上記のように優良ETFにしっかりと分散されているので、気にせず積立ていきましょう。

 

どうしても気になる方は、ウェルスナビ のリスク許容度診断を参考にしても良いと思います。
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ウェルスナビ(WealthNavi)とあわせて「ETF投資」を始めるべき

ウェルスナビである程度投資に慣れてきたら、ETF投資にもチャレンジすべきです。

 

イメージとして下記のような感じです。

投資初心者はウェルスナビで運用、投資に慣れてきたらETFで運用する

 

ETF運用を始めるべき理由は、ETFを用いた方がウェルスナビを活用するよりも手数料を抑えることができるからです。

 

ウェルスナビの手数料は年間1%となっているのに対し、上記で説明したようなウェルスナビ対象ETFであっても年間0.1%程度となっています。(VTIの経費率は0.03)

 

ウェルスナビでは各リスク許容度毎にETF保有割合を記載しているので、それを参考にする事で手数料は1/10で運用することもできます。

もちろんウェルスナビでもしっかりと運用するのもありです。

 

これを気にこれから投資を勉強し、将来に備えようと思っているなら、よりお得に運用できるETFにチャレンジしましょう。

ETF投資を始める3つの手順【超簡単】

最後にETFの買付手順を紹介します。3ステップでめちゃくちゃ簡単です。

  1. 口座開設【SBI証券・楽天証券】
  2. 口座に入金
  3. ETF買付

順番に説明します。

 

手順1:口座開設【SBI証券・楽天証券】

証券口座開設には時間がかかるので早めに申し込んでおきましょう。

証券口座は大手2社に申し込んでおけば問題なしです。選んだ理由は手数料が安く、取り扱い銘柄が多いからです。

 

私はSBI証券をメインに使っていますが大差はありません。楽天ポイントを多用する人は楽天証券という選択肢もありです。楽天証券を使うならあわせて楽天カードにも申し込みを行っておこう。
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手順2・3:口座に入金&ETF買付

口座への入金・ETF買付方法はそれぞれ他の記事で紹介しています。

 

個人のリスクに合わせ自動で投資を行ってくれる投資アプリもおすすめです。

 

ETFの最適なポートフォリオの組み方について記載してます。有名投資家のポートフォリオなどについてまとめています。

 

ETFには損失がつきものですが、運用次第では儲けにつなげれます。

 

まとめ記事ETF【まとめサイト】

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