私は年2回(6月末・12月末)資産配分・投資方針の確認を行なっています。
資産配分の状況によってはリバランスを実施し、リスクを下げることが目的です。また、合わせて投資方針についてもまとめていきたいと思います。
文字に起こすことで暴落が来た時も冷静に対応できるようになるのが目的です。
資産配分(アセットアロケーション)
2019年12月末
2020年6月末
12月の資産配分と比較して国内債券と外国債券を売却し、先進国株式と新興国株式を購入しました。
この半年で株式1本に変更しました。これは長期で見た場合、株式が最も成長が期待できるからです。
Stocks:株式 Bonds:長期債 Bills:短期債
Gold:金 Dollar:ドル(預金)
出典:Real Returns Favor Holding Stocks by Jeremy Siegel
詳しい内容はジェレミー・シーゲルの株式投資の未来に記載されています。
fa-check参考書籍:株式投資の未来
主な投資商品
米国株式
・バンガード・S&P500ETF(VOO)⬅︎毎月積立中
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス⬅︎積立NISA
・DC外国株式インデックスファンドS(年金)⬅︎企業型確定拠出年金
先進国株式
・バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)⬅︎毎月積立中
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス⬅︎積立NISA
・DC外国株式インデックスファンドS⬅︎毎月積立中
新興国株式
・バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)⬅︎毎月積立中
以上が主な投資対象となります。
現在の運用のメインはバンガードのVOO・VEA・VWOです。バンガードのETFは運用資産残高に応じて継続的に経費率を下げてくれているので今後も継続的に投資していこうと考えています。
この半年でVWOの経費率が0.12→0.1%に下がりました。こういう点はさすがバンガード というべきところです。
こういう姿勢が今後も積立ようというモチベーションにつながります。
また、積立NISA・企業型確定拠出年金はインデックスにて毎月積立投資を実施しています。
今後の投資方針
今後も積立NISAや企業型確定拠出年金にてインデックス投資への積立投資を実施していきます。
資産配分についても年2回(6月末・12月末)に確認し、バランスが崩れていればリバランスを実施していきます。
投資基本方針は長期・分散を意識したバイ&ホールドです。
また、私はFIREを目指して投資を行なっているので、今後も株式1本で積立を行っていきます。
目指す資産配分
現在、米国株の割合が高くなっているので、積立の中心はVEA・VWOです。今後も継続的に続けていこうと思います。
それではまた半年後お会いしましょう。
私は以下を参考にし、ポートフォリオを組んでます。先人に学んだり年金機構に学んだりするのが間違いない選択です。
ETFは短期的には損失が出る可能性はありますが、放置してたら儲かることがただあります。