こういった疑問に答えます。
私は株式投資の経験が7年で運用資産は900万円ほどです。投資対象は株式はもちろんのこと債券・コモディティなど多岐に及びます。
本記事はこういった実体験に基づき記載しています。
おすすめコモディティETFまとめ
ここではおすすめコモディティETFを各カテゴリーごとに紹介します。今回紹介する銘柄は出来高が大きいものを選んでいます。
出来高の大きいものを選ぶ理由は2つあります。
ただここで紹介する銘柄は楽天証券やSBI証券で取引できないものばかりです。コモディティへの本格的な投資を考えているのであれば、先にサクソバンクの口座を開設しておきましょう。
下記からサクソバンクの口座開設を行い1回以上取引を行なっていただければ4,000円分の投資資金が貰えます。この機会にどうぞ。
»サクソバンクの口座開設を行う
○:取扱有 ✖︎:取扱無
ティッカー | 投資対象 | SBI証券 | 楽天証券 | サクソバンク |
DBC |
コモディティ 全体 |
○ | ○ | ○ |
IAU | 金 | ○ | ○ | ○ |
GDX | 金鉱山 | ○ | ○ | ○ |
SLV | 銀 | ○ | ○ | ○ |
SIL | 銀鉱山 | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
PPLT | プラチナ | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
PALL | パラジウム | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
CPER | 銅 | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
COPX | 銅鉱山 | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
DBB | 工業金属 | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
USO | 原油 | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
UNG | 天然ガス | ✖︎ | ✖︎ | ○ |
DBA | 農作物全体 | ○ | ○ | ○ |
コモディティETFの銘柄検索には「ETF Database」を使うべき
コモディティETFの銘柄検索には「ETF Database」がおすすめです。
ただデメリットとして全て英語で記載されているのでハードルは高いと思います。
それでも銘柄検索ぐらいであれば手軽に使えるのでおすすめですよ。下記では「ETF Database」がおすすめな理由についても解説します。
それぞれについて解説します。
fa-check無料で利用できる
「ETF Database」は無料で利用できます。ただ全て英語で記載されているのが難点ではありますが慣れてしまえば問題なしです。
fa-check米国で取引できる全てのETFを検索できる
日本語で検索しても全てのETFを比較することはできませんが「ETF Database」を使うことで米国で取引されているETFを全て検索することができます。
fa-checkカテゴリーごと検索できる
「ETF Database」はカテゴリーごとに検索できる点もおすすめです。金や銀・債券など自分の調べたいカテゴリーごとに検索できて便利ですよ。
下記では「金」についてカテゴリー検索した際の実演を行いたいと思います。次の4ステップで検索します。
- 「ETFs by Type」をクリック
- 「Commodity」の「MORE COMMODITIES」をクリック
- 「Gold」をクリック
- 検索結果が表示される
Step1:「ETFs b y Type」をクリック
Step2:「Commodity」の「MORE COMMODITIES」をクリック
Step3:「Gold」をクリック
Step4:検索結果が表示される
検索結果が時価総額の大きいもの順に表示されます。基本的には時価総額が最も大きいものにしておけば問題なしです。
まとめ
今回おすすめのコモディティETFをカテゴリーごと紹介しました。
ほとんどもコモディティETFがSBI証券や楽天証券では購入できないので今後本格的に投資を行うならサクソバンクを開設することをおすすめします。
下記からサクソバンクの口座開設を行い1回以上取引を行なっていただければ4,000円分の投資資金が貰えます。この機会にどうぞ。
またコモディティETFの検索方法として「ETF Database」を紹介しました。この機会にブックマークして様々なカテゴリーについて調べてみてください。