将来に向けて貯金や資産運用を行うためには、毎月に支出が収入を超えないように生活し、余剰資金を可能な限り投資に振り向けることが大切となります。
効率的に節約するためには優先順位をつけ節約することが必要であり、最も効果のある節約方法として固定費の見直しがあります。
今回は固定費の中でも簡単に見直しが可能な通信費の見直しを行いたいと思います。
ちなみに私の場合、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えにより、月６,０００円から月１,０００円まで通信費を削減できました。
さらに楽天モバイルのスーパーホーダイを契約したことにより、Y mobileのポケットWiFi（月４,０００円）無制限プランも同時に解約しました。
よって、通信費を毎月９,０００円の節約、年間として１０８,０００円節約することができました。
格安SIMの通信速度は大手キャリアと遜色ない
通信費の見直しには大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを行うことが必要となります。
格安SIMと聞くと通信速度が遅いのではないかと考えてしまいますが、大手キャリアの回線を使用しているため、ほとんど通信速度の差なく使用することができます。
使用感としてY mobileのポケットWiFi無制限プランと大差ありません。
格安SIMは楽天モバイル一択
格安SIMと聞くと様々な会社がサービスを展開しており、今後乗り換えを行う人はどの会社に乗り換えを行えば良いかわからないと思います。
人によりLineやTwitterを多用する人や動画を見たい方など様々だと思います。
そのような条件を全て満たせなおかつ格安で利用できる格安SIMは楽天モバイル(スーパーホーダイ)一択です。
特徴①１０分間以内の国内通話無料
特徴②データ使い放題
特徴③楽天と相性が良い
特徴④通信費が安い
楽天モバイルは１０分間以内の国内通話無料やデータ使い放題にも関わらず格安で使用することができます。
楽天モバイルでは「楽天会員割」と「長期割」という割引プログラムを使うことで通信費を安くできるようになっています。
最低利用３年間で楽天会員の場合、１,４８０円で利用できます。
さらにダイヤモンド会員の場合であれば、９８０円で利用できます。
記事の総括
最も効果のある節約方法として固定費の見直しであり、今回は固定費の中の通信費の節約方法について紹介しました。
節約方法としては大手キャリアから楽天モバイルへの乗り換えを行うことで、私の場合年間で１０万円節約することができました。
楽天モバイルは１０分間以内の国内通話無料やデータ使い放題にも関わらず格安で使用することができるので非常にお勧めです。
