靴の必要数を確認し捨てる(4足→3足)

運動のため、お出かけのためと、知らず知らずのうちに増えているものの代表格として靴があります。

今回は靴を捨てたいと思います。

現状を確認する

靴はむやみに断捨離すれば良いという訳ではなく、注意しないといけないこともあります。

靴は基本的に何日間も連続して使用すると早くに痛んでしまいます。

そのため、靴は必要数を確保し、ローテーションさせ長持ちさせることが必要です。

それでは現状を確認してみます。

使用用途は左から順番に下記となっています。
ROCKPORTの革靴:仕事・日常
革靴:仕事
John Lobbの革靴:仕事
IGNIOの運動靴:日常・運動

週5回通勤しているので仕事用の靴が3足あり、日常使いとして2足、運動用として1足持っています。

靴の必要数を確認し捨てる

靴の必要数を確認するため自身の習慣や生活を把握し、検討事項を整理します。

検討事項
週5日仕事に通っている
運動はしていない
お出かけは土日が基本

週5仕事に通っているため、革靴は3足必要となり、運動はしていないので運動靴は不要となります。

また、お出かけは土日が基本のため、日常使いは1足で十分足りる上、連続して使用する場合は革靴を併用すれば十分対応できることがわかりました。

以上より、今回はIGNIOの運動靴を捨てました。

記事の総括

靴の断捨離は闇雲に行うのではなく、個人で靴の用途や習慣、生活を把握し、必要数を見定めた上で行うことが大切となります。

今回は靴を1足捨て現在は3足で生活しています。

皆さんも靴の必要数を確認し、不要なものは捨てるように習慣化しましょう。

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