こう言った疑問に答えます。
わたしは固定費を見直す事で年間100万円近く節約に成功しました。
本記事はこういった実体験に基づき記載してます。
固定費を節約する5つの方法
節約のためには固定費を見直すことが効率的です。
理由は毎月支払い額が一定である上、1度見直しを行うことで半永久的にメリットを享受できるからです。ここでは固定費を節約する5つの方法を紹介します。
・住居費【社宅・寮の活用】
・光熱費【まとめて契約】
・通信費【格安SIMの利用】
・生命保険料【解約】
・自動車関連費【解約】
順番に説明します。
住居費【社宅・寮の活用】
固定費に占める割合が最も大きいのが住居費で、ここを減らすことができればかなりの節約になります。
サラリーマンで社宅や寮を利用できるのであればこれを活用しましょう。
中には見栄で高級マンションに住んでいる人もいますが、見栄のために余分なお金を使うのは非常にもったいないです。
fa-check社宅を活用【78万円節約】
わたしの例だと大阪郊外に住んでいて、社宅に入ってます。
間取りは3LDKで3万5千円と格安で、周辺で同じ間取りを検索すると10万円となってました。
月にして6万5千円の節約、年間で78万円節約することができました。
光熱費【まとめて契約】
現在は電力やガスも自由化され、自身で選択することができるようになりました。
旧契約から見直しをしていない方はお得になる可能性があるので、1度比較サイトを確認し見直してみてください。
fa-check光熱費は関西電力で契約
関西在住ですが、大阪ガスなどと比較して関西電力が最も安かったのでガスと電気をまとめて契約しました。
通信費【格安SIMの利用】
通信費は携帯代と家庭内のWi-Fi代の2つがあります。
携帯は格安SIMに家庭内のWi-Fiについても光熱費と同様見直してみることをおすすめします。
fa-check格安SIMは楽天モバイル、LINEモバイルを契約【約10万円節約】
わたしは楽天市場をよく使うので「楽天モバイル」を奥さんはInstagramやTwitterをよく使うので「LINEモバイル」を契約しました。
2人で1万1千円払っていたところ、格安SIMにしたことで2人で3千円となりました。
月にして8千円の節約、年間で9万6千円節約になりました。
fa-check家庭内のWi-Fiはeo光を契約
関西在住でマンションの場合最も安く契約できるので「eo光」を選びました。
通信費はキャンペーンを使い約千円で利用できてます。
»eo光について詳しく見てみる
生命保険料【解約】
生命保険料は意外と馬鹿になりません。何となく加入した保険は解約することをおすすめします。
特に独身者の場合、守るものがないので保険は不要です。
家族がいてどうしても保険が必要な場合は、都道府県民共済を使いましょう。
»都道府県民共済について確認する
都道府県民共済であれば年齢により掛金が変わらない上、十分な保障が得られます。掛金は1千円から加入できます。
fa-check保険は全て解約【36万円節約】
かんぽ生命の月3万円の保険に入ってましたが、当時独身であったため全て解約しました。年間で36万円節約することができました。
その後結婚し家族がいますが、十分な貯蓄があるため保険には加入してません。
自動車関連費【解約】
自動車関連費も馬鹿にならないので、可能なら自動車は保有しないようにしましょう。自動車関連費の年間平均は30万円だといわれてます。
もしも自動車を保有しなくても、現在はカーシェアリングもあるので思った以上にこまりません。
ただし、公共交通機関がない場所に住んでる場合は自動車の保有はやむなしです。
fa-check自動車は保有せず、カーシェアリングを活用
大阪郊外に住んでいて、公共交通機関が充実してるので自動車は保有してません。
必要によりカーシェアリングを活用してます。このカーシェアリング利用で月5千円ほど払っています。車を維持するよりは断然お得だと思います。
節約とあわせて「投資」にもチャレンジすべき
節約とあわせて投資にもチャレンジすることで節約した資金を効率的に運用することができます。投資を本格的に始めるため投資アプリを使って実際に運用しながら学ぶのが1番です。
理由は、投資初心者は銘柄の良し悪しを判断できないからです。その点投資アプリなら銘柄選択も自動でしてくれるので問題なしです。
投資アプリは無料で始められるので、とりあえず始めてみて、運用しながら勉強していきましょう。
気に食わなければ辞めれば問題なしです。行動することが大切です。
下記の記事では投資アプリについてまとめてます。